24歳で都内23区に7700万円の家を買った話|賃貸vs購入・新築vs中古・ペアローンのリアル

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elecnote

20代プラントエンジニア
技術職として働く日々の中で、試験勉強・仕事の悩み・暮らしの選択など、
「電気設計職の女子って、こんなふうに考えてるんだ」
そんなリアルを記録しています。

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生活

こんにちは。
「家を買うか、賃貸で暮らすか」――これは多くの人が延々と悩むテーマだと思います。私たち夫婦も例外ではなく、最初は「賃貸で十分かな」と考えていました。

しかし最終的に、都内23区で7700万円の中古住宅(3LDK)をペアローンで購入しました。今回はその経緯と、賃貸vs購入、新築vs中古の比較、そしてペアローンのリアルについてまとめます。

いろんな意見はあると思いますが、家を買おうか迷っている人の参考になればうれしいです。

賃貸 vs 購入:どちらが正解?

  • 賃貸のメリット
    • 初期費用が少ない
    • ライフスタイルに合わせて柔軟に住み替え可能
  • 賃貸のデメリット
    • 家賃は資産にならない
    • 長期的には支払い総額が大きくなる
  • 購入のメリット
    • 住宅が資産になる
    • 一生住む安心感がある
  • 購入のデメリット
  • ローン返済のプレッシャー
  • 固定資産税や修繕費がかかる

👉 私たちは「資産になる家を持ちたい」という思いと「老後に持ち家があったらいいな」という思いから購入を選びました。

新築 vs 中古:悩んだ末の選択

最初は新築マンションを検討しました。
条件も立地も抜群で、価値も落ちないだろうとほぼ決めかけました。

ただし価格は驚きの約1億円(2LDK・55平米)
50年ローンで月々20万円強の返済…。周囲からも「狭い」「高すぎる」と言われ、ゆらぎにゆらいで結局断念。

その後、同じ街で見つけた中古物件にSUUMOでひとめぼれ
広さは3LDKで、子どもができても十分。価格は7700万円。新築より現実的で、生活のイメージが湧きました。

ペアローンのリアル

今回の購入は夫婦でのペアローン

  • 収入を合算できるため、借入額を増やせる
  • 返済負担を分け合える
  • ただし、離婚やどちらかの収入減少リスクには注意が必要
  • 場合によってはローン控除が増えるかも

👉 ペアローンは二人で一緒に背負う覚悟も必要です。

購入の最終的な決め手

  • この家にしようと決めたのは、、、
    1. 広さ(3LDKでゆとりある生活)
    2. 資産価値(何かあったときに売却できるような家がいい)
    3. 一生住みたいと思える家に出会えた!
  • あとは、不動産関係の友人の一押しもありました!もし身近に詳しい人がいれば、自分が買おうとしている家が適正価格かみてもらうのはアリです!

結論:正解は未来が決める

この選択が正しいかどうかは、きっと死ぬときにならないと分からないと思います。
でも、悩みに悩んで出した結論だからこそ、胸を張って買ってよかったと言えます。

そして返済のためにも(笑)、これから一生仕事を頑張ります。

住宅購入を考えている方へ

もし「賃貸か購入か」「新築か中古か」で悩んでいるなら、まずは情報収集から始めるのがおすすめです。

  • 住宅ローン比較サイトで金利をチェック
  • SUUMOで物件を探す
  • ファイナンシャルプランナーに相談する

👉 情報を集めて、自分のライフスタイルに合った選択をしてください。

まとめ

  • 賃貸 vs 購入、新築 vs 中古は永遠のテーマ
  • 私たちは「都内23区・7700万円・中古・ペアローン」で購入
  • 正解は分からないけれど、悩んで決めた選択に覚悟を持つことが大事

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